ヨコザワ鉄板シーズニング
みなさんこんばんは!
JadeWeekeendです。
ついに届きました。ヨコザワテッパン。
キャンパーやアウトドアが好きな方には定番の横沢鉄板なのですが、
ぼくもついに買ってしまいました。
今回はシーズニングを行ったので、記事にしたいと思います。
シーズニングとは・・・シーズニングの意味は二つあり、一般的な意味は調味料で味つけをすることです。しかしながら、今回の意味は購入したての鉄板に火入れをするという意味です。シーズニングを行うことで鉄板に素材がくっつきにくくなる効果があります。”鉄板を育てる”とも呼ぶそうです。
手順①中性洗剤で洗い流す。
大体の鉄板は工場出荷時に錆止めのオイルを塗っています。このオイルを落とすためにきれいに落としましょう。
手順②鉄板に油をひく
中性洗剤で洗い流した後は火にかけましょう。火にかける前にサラダ油を塗ってあげることで鉄板をコーティングします。
なぜサラダ油を塗る必要があるのか・・・鉄板を製造するときに目に見えないレベルでの凹凸ができあがります。この凹凸に油が塗り込まれることによって
食材と鉄板の間に油がコーティングされることで食材がくっつきにくくなるのです。
手順③鉄板を焼きいれる!
油をひいて焼いたら焼きます。目安としては少し煙がでるくらいに焼いてあげてください。両面を焼き入れれば完成です!
と思いきやここで、鉄板を洗ってはいけません!
先ほど言ったようにここで鉄板を洗ってしまうと、せっかく鉄板の表面に染み込ませたオイルが流されてしまうのです。なので、これから肉を焼いたときなども焦げがひどくない限りは、洗う必要はなくキッチンペーパーなどで拭くと
いいでしょう。このことから”鉄板を育てる”と呼ぶのです。
簡単にシーズニングを説明しましたがいかがだったでしょうか。
かっこいい動画も作成したのでぜひご覧ください。