組み立て式ハンガーラックをDIY
皆さんこんばんはJadeWeekendです。
今回はハンガーラックをDIYしてみました。
僕はDIYをする際は"分解組み立て式"にこだわっています。
分解組み立て式にすることで、引っ越しの時や使いがってを考えるとアレンジしやすくなります。 材料と作り方を記事にしましたので参考にどうぞ。
材料
①鬼目ナット
分解組み立て式の一番のポイントです。ハンガーラックの支えとしてはM6のボルト
以上の太さがあったほうがいいでしょう。
②アジャスター
アジャスターを使うことで壁に穴を開ける必要などがなくなるので賃貸でも問題ありません。1×4用のも売ってあるので買う時は注意してください。
平安伸銅工業 LABRICO STAPLER FIX シリーズ 2×4 アジャスター マットブラック DXC-1
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④パイプ
ハンガー引っ掛ける部分に使用します。ハンガーかけられるくらいの太さが欲しかったので外径は25mmにしました。
⑤横受け
パイプの外径に合う横受けを購入しましょう。
⑤2×4材
ホームセンターで適当な長さに切ってもらうと楽です。
⑥ブラケット
今回はホームセンターで売ってるブラケットを用意しました。ブラケット穴がM6のボルトが通らないと組み立て式にならないので。
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手順
①鬼目ナット挿入
天板と支柱にステーを取り付けるための
鬼目ナットを挿入します。穴径と掘る深さはナットごとに
指定されています。できるだけ狙いを定めてドリルで穴を開けるのがポイントです。
②ペーパーがけ
ドリルで穴を開けたあとにぺーぱーをかけましょう。ささくれがあると危険なので丁寧ペーパーをかけます。
③ステイン塗り
ステインを塗りましょう。僕はWATCOのステインを愛用してます。お好みの色でどうぞ。
④ブラケット塗装
ホームセンターで買ってきたM6のボルトが通るブラケットを塗装します。プライヤーを先に塗っておくと塗装が長持ちしますよ。市販のブラケットは一個1000円くらいしますが、これなら一個250円くらいです。
⑤組み立て
ステインが乾いたら支柱を立て、天板を組み立てましょう。天板と支柱は水平、垂直が取れるように水準器も使うといいでしょう。
⑥ポール組み立て
あとは最後にポールと取り付けて完成です。
いかがだったでしょうか。とても簡単につくれるのでぜひ作ってみてください。